64-bit版のWindows7で、32-bitのアプリケーションから"system32"ディレクトリのファイルを開こうとしても、"SysWOW64"ディレクトリの同名ファイルが読み込まれてしまう。
この現象(WoW64の仕様)の回避方法についてのメモ。
stylesheet
2011-04-26
64bit版のWindowsで32bitアプリケーションからsystem32ディレクトリのファイルを開けない
2011-04-23
Windows7エクスプローラー詳細ペインの位置を上にする
Windows7のshell32.dllをResHackerで改造して、エクスプローラーの詳細ペインの位置を上にしてみた。
詳細ペインのサイズを大きめにすると見た目の調和もいい感じに思えるがどうだろうか。
2011-04-22
Windows7 保護されたシステムファイルの編集方法
Windows7の保護されたシステムファイルを編集するためのメモ。
システムファイルの編集時に必要になる、TrustedInstallerからファイルの所有者を横取りする方法やアクセス権限を追加する手順について記載。
エクスプローラーのフォルダーバンド(コマンドバー)を「自動で隠す/非表示」にする
Aeroテーマのカスタマイズの続き。
前回作成したテーマファイルを編集してエクスプローラーのフォルダーバンド(コマンドバー、ツールバー)を自動で隠れるようにしてみる。
表示領域を一行分稼げるので狭い画面で使用している場合は有効かもしれない。
2011-04-18
Window7のプレビューペインを使いこなす
Window7のエクスプローラーに標準で組み込まれているプレビュー機能をいろいろと設定してみたメモ。
不明なファイルはとりあえずテキストエディタで開いてみるくせがある私にとって、使いこなせば重宝するものになる...かも知れないので、非表示はやめていろいろ設定してみた。
おそらく、Outlook2007の添付ファイルプレビューも同じ方法で設定できると思う。
2011-04-12
Vaio PCG-SR9/K に Crunchbang 10 Statler をインストール
前回、骨董品ノートパソコンの Vaio PCG-SR9/K に Puppy Linuxをインストールした。
パフォーマン的には満足いくものの、いまいちしっくりこない。やはりLinuxといえばDebian/Ubuntuに限る。
というわけで、今回は Crunchbang 10 (Statler) をインストールしてみる。
CrunchbangはUbuntuをベースとし、軽量なデスクトップ環境を載せて統一感のあるダークなデザインで彩った、とってもクールで洗練されたディストリビューション。
本バージョンよりベースとなるディストリビューションをUbuntuからDebian(Squeeze)ベースへと変更し、ますます魅力的なディストリビューションとなった...はず。
2011-04-11
VAIO PCG-SR9/K に puppy 4.3.1 をインストール
ジャンク品として廃品回収したVAIOノート。
プレインストールのWindows2000から使わないアプリケーションを徹底的に削除したり、不要なサービス停止等をしたり...。
メモリ128MBのままでもなんとかFirefoxでWeb閲覧できるぐらいまでにはなったが、いまさらWindows2000というのも抵抗がある。
というわけで、オンメモリで動作するから軽いと評判のPuppy Linuxをインストールしてみることにする。
2011-04-02
ジャンクのVAIOノートPCG-SR9/Kをもらった
知人からジャンクのモバイルノートパソコンを廃品回収した。
もらったのはSonyのVAIO PCG-SR9/K。発売は2000年6月。
液晶が映らない故障付き。バッテリはもちろん完全燃焼。
あと、ACアダプタの接続が甘くなってるので激しく動かすと電源が切れる。
ついでにPCMCIA接続のLANカード「Buffaro LPC3-CLX」、USB接続のDVDドライブ「Panasonic KXL-CB20AL」ももらった。
無線LANはおろかLANポートすらない、この前世紀の遺物を修理してなんとか使えるようにする。