Users -> ユーザー
Documents -> ドキュメント
とか最近のOSはみんなそうだけど、勝手にローカライズされてとってもうざい。頭が悪いのでコマンドプロンプトを使うときに脳内変換に時間がかかる。なのでこれを無効にする。
- Winキー+R [ファイル名を指定して実行]
- gpedit.msc
- 管理用テンプレート -> システム -> フォルダーのリダイレクト -> [スタート]および[マイ ドキュメント]をリダイレクトするとき... -> 無効
これで、
ホーム以下のフォルダは英語表記になる。残りのフォルダはdesktop.iniを手動で書き換える。
- フォルダーオプション -> 保護されたオペレーティング システム ファイルを... -> チェックを外す
- 英語表記にするフォルダへ移動。
- desktop.iniを編集する。
- explorer.exeを再起動。
%SYSTEMROOT%\Users\desktop.ini書き換えのサンプル
[.ShellClassInfo]
LocalizedResourceName=@%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-21813
↓
[.ShellClassInfo]
LocalizedResourceName=Users
;コメントアウト
;LocalizedResourceName=@%SystemRoot%\system32\shell32.dll,-21813
直接書き換えることで好きな名前で表示できるみたい。Microsoftから言語パックが提供されていないクリンゴンな人も安心。